COJU4取材記001-Acoustic tree with なげドラっぽうぃ

突撃☆隣のCome On Join Us!!

第一回インタビュアは寄生(以下「き」)です。

お相手はたっちさん。

時は深夜12時、COJU4の提出が終わったたっちさんと…(///

グループについて

き「今回は2グループの主宰ですが、

まずはAcoustic tree with なげドラっぽうぃ の方を」

「こちらは去年のライブ(注1)の拡張版、という感じですよね」

たっち(以下「た」)「そうですね。」

た「ライブで生まれたバンドです」

「ていうか取材!?」

き「やー運営ブログのネタとして…w」

た「緊張するwww」

き「縮小版座談会(注2)だと思って頂ければ^^」

た「おk」


注1:2007年6月、池袋にてセッションスレライブがありました。たっちさんはそこで、せっちゃん、222さんとAcoustic tree(通称アコツリ)というグループで出演、好評を博したのでした。

注2:COJUなどセッションスレ発アルバムがリリースされると、後日談を主宰者さんや参加者さんにお話して頂く「座談会」放送があります。裏話とか聞けて面白いです^^

メンバーの担当パート

き「さて、今回はたっちさんがアコギなんですね」

た「はい」

き「せっちゃんと222さんはボーカルに専念?」

た「そうですね、もしライブで演るとかになったらまた違うでしょうけど今回の音源についてはボーカルに専念していただきました!」

き「シンプルな構成だけど全員いい味出してる!って思いましたよ><b」

た「222氏はあいかわらずの甘い声で。特にせっちゃんには、ハモリやコーラスのアレンジを考えてもらいました。すごく良いハーモニーになっていると思います。」

き「なるほど。それにしてもサポートメンバーが豪華ですねw」

た「豪華すぎますw みなさんには去年のセッションスレライブで「歌うたいのバラッド」の時にバックで演奏していただいたんですが、当日初めて音を合わせたとは思えないくらい良くて」

き「うんうん アレは良かったですよw」

た「歌ってて超気持ち良かったです」

き「www楽しそうなのが伝わる演奏でした!」

た「そんなことがあって、このメンバーで何か曲を作れれば良いなぁとは、ライブの日から思っていたことでして。

 今回COJU4で、それが実現したということになります!」

き「ぉ~ そういえば全員去年のライブで活躍した人ですねぃ^^」

た「さらにWillcom氏(E.Gt)にも加わってもらって(注3)、より豪華になりましたwギターソロ必聴です!」


注3:2007年のライブの時はアコツリステージにWillcom氏は出演せず。

作曲、録音について

き「ところで、作曲もたっちさんですね!」

た「そうですね~」

き「俺はこういうポップスが全く作れない人間なので…www コツなどをwww工夫した点とか?」

た「コツ・・・難しいなw 明るい曲を作ろうとは思ってたので、シャ ッフルビートで楽しげな感じ、っていうイメージは最初からありましたね」

き「フムフム」

た「あとはギター片手にコードをなぞりながら鼻歌でメロディーラインを考えるという流れでした。」

き「歌詞は別だったんですね」

た「詞を作り始めたのは、大体の曲の構成が出来上がった後ですね。」

き「なるほど~。編曲が全員名義ですが、その後はその原曲を渡してみんなで作り上げた・・・?」

た「最初はアコツリwith~のメンバー全員で演奏してるのを頭でイメージしながら自分で簡単なデモを作ってメンバーに渡しました。」

き「あ、デモまで自分で作ったんですね!」

た「うん、その時はベース、ドラム、仮歌という感じ」
た「でも、そこからがすごかったんですよwww」

き「どんなw?」

た「最初のデモと完成した曲とを聴き比べると、驚くほど完成度が違うのでw みんなのアレンジ能力に脱帽です。本録音の流れとしては<なげやり(Bass) → 変ドラ(Dr) → いんぽっぽ(Piano) → Willcom(E.Gt)→ たっち(A.Gt) → 変ドラ(Violin) → せっちゃん、222、たっち(Vo、Co)>という感じです。 」

き「編曲と本録音が同時進行っていう感じですね。編曲が全員名義っていうのは凄く納得ですw」

た「本録音では各自自由に演奏してもらったし、変ドラ氏のMIX作業をみんなで聴きながら意見を出し合ったりしてましたので、全員名義にしました。みんなでのMIX作業は締切日ギリギリまでやってましたしw 」

き「豪華メンバーの本気を見たってとこですかなwww

 個人的にはぽぽたんのピアノが華やかさみたいのを演出してて超聞き込んでますw」

た「ピアノはかなり良い味出していると思います。特に最後のサビ前の間奏(Willcom氏のギターソロの箇所)は鳥肌ものですね。 」

き「あ、録音作業でベースからってちょっと珍しいですね」

た「そうですね。最初は変ドラ氏に録ってもらうつもりだったんですけど、なげやり氏のベースのノリに合わせたほうが叩きやすいということで。」

た「まあ、デモ曲の時点で打ち込みドラム入ってたので

 それに合わせてベースを録ってもらいました」

き「で、オケ完成後にボーカル録って、、っていう流れですね」

た「大体そうですね。まあ、ボーカルを録り終えた後も、オケも含めて全体についてかなり調整をしていますがw」

き「遠隔バンドのお手本のような作業ですね^^b」

た「どうもw その辺、ミックス担当の変ちゃんが一番苦労したんじゃないかなぁ ストリングス(Violin)のアレンジも変ちゃんだし」

き「遠隔共同作業だとノリ合わせが難しいと思うんですが」

た「そのあたりは、なげたんがかなり良い仕事をしてくれて それに変ちゃんのドラムということでリズム隊がしっかりしていると楽曲の完成度が高まりますね。」

き「おっしゃる通りだと思います!!w」

歌詞について

き「そういえば聞き忘れてました」

き「曲全体はさわやかな・・・明るいポップスということなんですケド、歌詞で何かイメージとか?」

た「まあ、JUMPというタイトルの通り、前向きな内容にはなってます^^」

き「この時期に合ってる気がしましたよ!」

た「ありがとうございます^o^」

き「この時期(2月下旬です)…甘酸っぱい恋バナだって出てきそうw」

た「<2人でならば、悲しみは半分、嬉しさは2倍>という言葉が最初に浮かびまして、これをテーマとして、そこから歌詞を広げていきました」

き「そうそう こういう歌詞見てると妄想が止まらなくなるひとは多いと思うw」

た「どんな妄想www」


というトコロで1時超えてしまったので(今日は平日)

き「じゃあ、まぁそろそろ、ということで。

あんまり長くなっても明日に差し支えるし^^;

 アコツリが書き込む次の色に期待してますね!」

と、締めて解散したのでした。


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by寄生

お相手は「Acoustic tree with なげドラっぽうぃ」の主宰、

たっちさんでした。

posted by COJU運営委員会 at:2008/03/08 21:00(土)| COJU4取材記

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